【手帳を続けるアイディア】私が手帳に書いていること!
こんにちは!江國うめ子です(^_-)-☆
手帳がなかなか続かない、毎年買うけど空白のページが多い、という方多いのではないでしょうか?
そこで今回は、手帳に何を書いていいか迷っている人や、空白ページが多くて悩んでいる方に向けて、私が普段手帳に記入していることをまとめてみました♪
皆さんの手帳を続ける1つのアイデアになれば嬉しいです。是非参考にしてみて下さい(*'▽')
- 1.マンスリー/ウィークリーへの予定の書き込み
- 2.食事内容/体重
- 3.今日の良かったこと(3つ)
- 4.今年の目標
- 5.ネタメモ
- 6.やりたいことリスト
- 7.5分で出来ることリスト/調べものリスト
- 8.ほしいものリスト
- まとめ
1.マンスリー/ウィークリーへの予定の書き込み
基本的な手帳の使い方がコレ。
手帳に今後の予定を書くことです。
ポイント:
「やらなければならないこと」だけではなく「やりたいこと」も予定として書きこむ
私にとって
- やらなければいけないこと ⇒ 仕事の予定(会議、資料準備等)
- やりたいこと ⇒ ブログの予定、資格の勉強、ダイエット等
こんな感じ。
「やらなければならないこと」だけを手帳に書いても楽しくないと思うので、私は「やりたいこと」を書くために手帳を書いています。
2.食事内容/体重
やっている方も多いと思います。食べたものログ。
ポイント:
食事内容と体重を同じ場所に書く
食べ過ぎた日と体重の変化は連動しているので、次の日は少なめにしよう・・と食事量のコントロールがしやすいので一緒に書くのをオススメします!
上の画像はリフィル化しちゃいましたが、元はジブン手帳のウィークリーページになります。
ジブン手帳は、ウィークリーページが24時間バーチカルなのに加え、食事記入欄、フリー欄もついているので、食事内容を書きたい方にはとてもオススメです!
3.今日の良かったこと(3つ)
これは、システムエンジニアをしているときに会社のカウンセラーの方から聞いた気持ちをポジティブにする方法です。
ポイント:
寝る直前に手帳に書くこと
寝る前にいいことを書くと、ネガティブ思考の改善にいいそうです。
ちょうど仕事関連で落ち込む日が続く時は、必ずやっていました。
4.今年の目標
1月1日に毎年書くようにしています。
ポイント:
見返してワクワクする、テンションの上がるページにすること
何度も見返すことで、目標が自分の意識に定着します。
大平信孝さん考案の「行動イノベーションノート」では、目標ぺージを作り、その目標ページを10秒間見る時間を設けています。
これを、「未来アンカリングタイム」というそうです。
この「未来アンカリングタイム」というのは、
「その気」になった状態=目標を実現した自分を毎日イメージする時間
「その気になった状態」 とは、目標ページを見て自分が目標に向かっている姿をイメージして、「ワクワク」して「その気」になる状態のこと。
この考え方に基づいて、私は目標ページを自分好みにして、常に見返すようにしています。
↓私の目標ページ(リフィル化する際に一度書き直しています)
5.ネタメモ
続いてネタのメモ。
これは私の趣味、ブログに関連するものですが、自分の興味のあることに置き換えてもらえば良いと思います。
ポイント:
すぐに書ける状態にしておくこと
私は下の画像のように少しデコレーションしていますが、これはどちらでもOK。
要は、パッと思いつくことなので、すぐにメモ出来ることが重要です。
他のアイデアとしては、
- 付箋を予め用意しておく
- ページに下敷きを挟んですぐ開けるようにしておく
- ネタのカテゴリごとに分けておく
など、なんでもいいと思います。
↓私のネタメモページ。(数枚目なのですっからかんなのはご容赦・・・)
6.やりたいことリスト
ポイント:
とにかく何でも書くこと
以前紹介しました、やりたいことリストの作り方。
ポイントにも書いたように、自分に出来ないと思っても、やりたいなら何でも書くこと。
書くだけで意識が変わります。
そのやりたいことには今は遠いかもしれませんが、そのやりたいことを突き詰めていくと、今からでも出来る行動があると思います。
それをウィークリーページに予定として記入することで、実際に行動でき、やりたいことに近づいていきますよ!
とにかく、書くこと! 大切です。
7.5分で出来ることリスト/調べものリスト
ポイント:
付箋等にまとめておくこと
毎日過ごしていると、少しの空き時間ってありますよね。
何か出来るけど、ちょっと微妙な隙間時間。
そういう隙間時間にパッとやっておきたいことをメモしておくと、急な隙間時間を無駄にすることがありません。
例)
- ネットで23日に行く店の口コミを見てみる
- シールページの整理
- 〇〇の予定を確認
など。
隙間時間に急に思いつかないこともありますので、リスト化しておくといいですね。
8.ほしいものリスト
ポイント:
付箋で管理すること
欲しいレベルでカテゴライズすること
欲しいものをまとめておくと、自分へのご褒美の検討リストとしても使えるので便利です。
付箋で管理することで、カテゴリを移動して管理することができます。
欲しい熱が冷めて「やっぱもういいや」と思うものもあります(笑)
また、一度紙に書いておいて後で見返すようにしておくと、衝動的に買ってしまうこともなくなるのでオススメです♪
↓私の欲しいものリスト
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、私の手帳に書いていることを紹介しました。
私は、仕事のシフトや友達との予定だけを記入していても、アナログ手帳の良さがあまり発揮させていないと思うんです。
普段手帳が真っ白になりがちな方も、自分の工夫次第で結構楽しくまとめることができると思います♪
最後まで見ていただき、ありがとうございました。
また次回の記事でお会いしましょう ノシ