【手帳】デジタル派?アナログ派?~私の使い分け方法~
こんにちは!江國うめ子です(^_-)-☆
みなさんは、スケジュール管理はデジタル派ですか?アナログ派ですか?
もっぱらアナログ手帳の私ですが、実はデジタルでのスケジュール管理アプリも併用して使っていたりします。
今回はスケジュール管理について、デジタルとアナログそれぞれの特徴と、私のデジアナ使い分け方法を簡単にご紹介します。
デジタル派の人も、アナログ派の人も、併用派の人も、是非参考にしてみてください♪
手帳におけるデジタルとアナログの特徴
まず先に、今回取り上げるデジタル手帳とは、PCやスマートフォンでスケジュール管理を行うアプリのこと。
アナログ手帳とは、いわゆる紙媒体の手帳を示しています。
私が思う、デジタルとアナログの違いを、簡単に表にまとめてみます。
(あくまで私のイメージです)
上の表をまとめると、こうです。
- デジタル ⇒ 共有性や携帯性に優れる
- アナログ ⇒ 自由度に優れる、他人との情報共有は苦手
こう見ると、デジタル手帳の方が便利じゃない?と思いませんか?
確かに便利です。
あんなに小さいスマートフォンに、膨大なデータを入れられるので。
しかし、アナログ手帳は未だ人気がありますよね♪
次にアナログ手帳の魅力について、考えてみました!
アナログ手帳の魅力とは
スケジュール全体を見通しながら予定の記入が出来る
私がデジタルでスケジュールを記入するとき、1つのページしか見られないことにストレスを感じました。
それに比べアナログの場合、1ヶ月や1週間を見通しながらスケジュール記入が出来るため、予定の立てやすさが抜群です。
<デジタルの場合>
<アナログの場合>
書くことによる意識の向上
次に、「書く」という行為の良さを感じました。
「書く」ことは、思っている以上に行動力を生み出してくれます。
丸井章夫氏著の『書くだけで願いが叶う!「引き寄せノート」のつくり方』という本では、ノートを使った引き寄せ術を紹介しています。
願望を言語化することで、考えが整理されて本当の願い事がハッキリする効果があるそうです。
私が「書く」ことで感じたことは、願い事がハッキリすることで、自分の今やるべきことが浮かび上がり、それが行動力につながっていると思います。
「書く」習慣がない方は、是非一度自分のやりたいこと書きだすということをを実践してみて下さい。
やる気、行動力が今よりアップすると思います(*'▽')
スケジュール管理アプリは〖通知〗機能を使用
では、私はデジタル でのスケジュール管理をどうしているかというと、主にスケジュールに連動した通知機能を使用しています。
私が使用しているアプリは、「Lifebear」というアプリです。
こちらが実際の画面ですが、リマインダーの登録は簡単です。
①マンスリーページから、予定を入れたい日付をタップ
②通知ボタンを押下し、通知したい日、時間を入力
通知を設定するのは、過去にご紹介した、私の手帳色分け術の「赤」で記載する「期限つきの予定」内容のみ。
基本的にアナログの手帳を毎日見ているので気づくのですが、絶対に遅らせることの出来ない「やらなければいけないこと」にのみアプリの通知機能を使うことで、万が一の失念を防ぎます。
↓私の手帳色分け術はコチラ
このように、基本的にはアナログでのスケジュール管理をしていますが、万が一の失念に対しては、デジタルで漏れのない対策をしています♪
まとめ
いかがでしたでしょうか?
デジタル手帳・アナログ手帳それぞれのメリット・デメリットが何となく伝わったでしょうか?
どちらの良いところも取り入れることで、より効率よく、そして楽しくスケジュール管理が出来ると思います。
みなさん1人1人の使いやすい方法で、毎日の手帳ライフを楽しんでいきましょう☆彡
それでは、最後まで読んでいただいて、ありがとうございました!
また次回の記事でお会いしましょう ノシ