手帳は色分けして分かりやすく!~私のオススメ色分け術~
こんにちは!江國うめ子です(^_-)-☆
手帳を書く時、皆さんはどんな色のペンで書いていますか?
黒のボールペン、赤黒の2色、パステルやビビットでカラフルに・・・
手帳の色分けは、凄く個性がでるところですよね(*'▽')
私は、黒/赤/青/緑/橙の5色使い!
今回は、色使いというより、手帳を色分けすることのメリットと、私の実際の色分け方法をご紹介します。
手帳の色分け方法にお悩みの方は、是非参考にしてみて下さい♪
1.色は人に心理的影響を与える
例えば、服の色が明かるい人は、第一印象で「明るい人だ」と感じる。
部屋が「白」でまとまっていると「シンプル」だと感じる。
色は、見る人の心に大きく影響していますよね。
好きな色で、その人の心理や性格が占われることもありますし、皆さんはそれぞれの色に対して、何かしらのイメージを持っていると思います。
その色のイメージを使って手帳をまとめることで、視覚的にカテゴライズしよう!と思って私は手帳に書く文字を色分けしています(*^^)v
2.色の力を知ろう!
ここで、簡単に色の心理的イメージをご紹介します。
- 白<ホワイト>・・・平和、祝福
- 黒<ブラック>・・・高級、無意識
- 赤<レッド>・・・・積極的、生命力
- 緑<グリーン>・・・癒し、新鮮
- 青<ブルー>・・・・誠実さ、信頼
- 黄<イエロー>・・・活動的、希望
- 茶<ブラウン>・・・堅実、安心感
- 橙<オレンジ>・・・温もり、好奇心
- 紫<パープル>・・・芸術、ムード
- 桃<ピンク>・・・・愛、優しさ
- 灰<グレー>・・・・穏やか、落ち着き
いかがですか?意外とそれっぽいイメージではないでしょうか。
ちなみに、色から受けるイメージの連想が広く一般化したものを、色の象徴性と言うそうです。
このイメージを使って、私は手帳の色分けを行っています♪
イメージに沿って色を使うことで、より意識的に手帳に記入することが出来ている気がします。
3.色分けすることによるメリットとデメリット
色分けをすることで、具体的にどんなメリットがあるのでしょうか?
メリット
①視覚的にその日の予定がカテゴライズ出来る
②好きな色で手帳を華やかに出来る
デメリット
①色分けのカテゴリをあまり決めていないと逆に分かりにくくなる
②多く色を使いすぎるとシンプルが良い人には向かない
自分が手帳をどう使いたいかによって、多色で書き込むか、シンプルにまとめるかを決めるといいと思います。
私は、自分の生活を視覚的にカテゴライズして予定を立てたかったため、5色での色分けを選択しました。
4.実際の手帳の使い方
実際の手帳の使い方を画像付きでご紹介します!
4-1.私の手帳
上に記載した色のイメージに沿って、私は以下の色を使用しています。
- 黒<ブラック>・・・高級、無意識
⇒個人作業/プライベート
- 赤<レッド>・・・・積極的、生命力
⇒起床・就寝時間/期限等
- 緑<グリーン>・・・癒し、新鮮
⇒やりたいことリスト転記
- 青<ブルー>・・・・誠実さ、信頼
⇒仕事関連作業
- 橙<オレンジ>・・・温もり、好奇心
⇒ブログ(今後のチャレンジ作業)
- 紫<パープル>・・・芸術、ムード
⇒移動/ネタを考える/思考タイム
こんな感じです!
4-2.文字は黒 + マーカーで色分け もオススメ!
文字は基本色の黒や自分のお気に入りの色で統一し、マーカーで色分けする方法。
マーカーを使うことで色分けも出来るし、文字を書くペンで色分けするより、柔らかい印象になると思います♪
書いてみた感じシンプルに見えますね!
すっきり見せたい方にはいいかもしれません♪
4-3.3色以下での色分け例
できるだけシンプルにしたい方は、3色以下の色分けでもいいかも!
4-3-1.2色(黒+赤)
- 黒 ⇒ 基本色
- 赤 ⇒ 重要事項のみ
2色にしたいけど、もう少しカテゴライズしたい場合は、
- イラスト
- シール
等でアレンジしてみるといいかもしれません♪
4-3-2.3色(黒+赤+青)
- 黒 ⇒ 基本色
- 赤 ⇒ 重要事項のみ
- 青 ⇒ 仕事関連/プライベート関連
仕事メインで手帳を使う方、プライベートメインで手帳を使う方と、手帳の使用用途によって、3色目のカテゴリを決めると、シンプルかつ分かりやすくまとめられると思います(*^^)v
5.まとめ
いかがでしたでしょうか?
色は、自分が思っている以上に心理的影響を与えるものです。
自分の生活を管理してくれる手帳をどうまとめるかを考えたとき、色によるカテゴライズはとても実践的で分かりやすいと思います。
私の色分け方法以外にも、有効な色分け方法があると思いますので、「自分が分かりやすい手帳作り」を考えていきましょう♪
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
また次回の記事でお会いしましょう ノシ