【手帳】私のバーチカル活用方法【CITTA手帳風】
こんにちは!江國うめ子です(^_-)-☆
みなさん!手帳はどんなタイプを選んでいますか?
私は、「CITTA手帳」を考案された青木千草さんという方の影響で、今はもっぱらバーチカルを使っています。
今回は、青木千草さんインスパイアな私のCITTA手帳風(システム手帳なので。。)のウィークリーページの書き方を簡単にご紹介します!
バーチカルをあまり使ったことがない方や、あまりバーチカルを使いこなせていない方は、是非参考にしてみて下さい♪
バーチカルタイプとは?
まず、バーチカルタイプの手帳を簡単にご説明します。
時間軸と呼ばれる、縦に時間ごとの目盛りが用意されたタイプのもの。 横書きで、時間ごとの予定を記入することができるので、ここ数年人気があるスケジュール形式である。
バーチカル手帳は、
- 1日の時間を視覚的に管理しやすい(空き時間が分かりやすい)
のが特徴で、最大のメリットです。
CITTA式手帳術とは
自分が仕事や育児など、やらなければいけない予定を先に書き込むことで、その他の空き時間が視覚的に分かりやすくなります。
CITTA式手帳術とは、その空き時間に自分のやりたいけど後回しにしていたコトを書き込み、やりたいことを叶えるというスタイルです。
予定だけではなく、手帳に自分のやりたいと思っていたけど実行できていないことも記入することで、やりたいことの出来る自分になれる素敵な手帳術です。
CITTA式手帳術をすぐに実践できるCITTA手帳も販売しています。
手帳には、
- 年表3年分
- プロジェクトページ(ガントチャート)
- 見開き2ヶ月マンスリー
- バーチカル式ウィークリー
- ワクワクリスト
など、他の手帳ではあまり見られない特徴がギッシリです!
CITTA式手帳術は、時間管理を徹底することで自分の時間の使い方を見直すところから始めるため、ウィークリーページが24時間バーチカルであることが重要です!
私はCITTA式手帳術を実践しており、実際に今まで後回しにしていたやりたかったことを、やることが出来ています。
その他、詳細な使い方は青木千草さんの本を参考にして下さい。
(どちらも拝読しましたが、時間の使い方やヨガの考え方など、目から鱗でした!)
予定だけ書くなんてもったいない!自分のやりたいことをやるための自分のマネージャーとして、手帳を使うという青木千草さんの考え方で、私の手帳人生は大きく変わりました。
いつかリフィルでCITTA手帳が発売されることを心から願っています。。。
私のバーチカルウィークリー
上にも少し載せましたが、私のウィークリーページの使い方を、簡単にご紹介します♪
まずは、見た目から。
可愛らしい感じではないですが(笑)
自分なりに負担にならない書き方にしています。
書き方&ポイント
簡単に私のウィークリーの書く際の手順が以下になります。
書き方①:起床時間、就寝時間、手帳タイムを先に予約
手帳タイムとは?~CITTA式手帳術でも推奨~
来週、再来週のバーチカルを記入する時間(予定、やりたいことを決める)
その他やりたいことの整理の手帳中身の整理等を行う。
書き方②:決まっている予定をマーカーで予約(画像:黄)
1.決まっている予定はある日(例:仕事や友人とのランチ等)
2.マーカーで予約するときは、外出時間~帰宅時間まで
※時間把握のために、ルーティーンワークでも必ず書きます。
書き方③:自分のやりたいことをやる時間を別色のマーカーで予約(画像:緑)
1.書き方②以外の時間で、まとまった時間を1日1時間以上確保
2.ウォーキングやコーヒーブレイクなど、まとまった時間でやる、やりたいことを記入
書き方④:隙間時間でやりたいことができるときは、□付文字で記入
1.書き方③に書いたやりたいこと以外で、隙間時間で出来ることを記入
書き方⑤:移動しそうな予定は、付箋で管理
全体的なポイント
①カテゴリごとに色分けをすること
②時間予約は、①の色と合わせたマーカーで分かりやすく
あくまでCITTA手帳風私流の書き方です(笑)
書き方に記載している「やりたいこと」というのは、本当に自分のやりたいこと何でもOKです。
自分がワクワクすること、楽しいと思うこと、挑戦してみたかったこと、何でも!
自分の心の声を聞いて、手帳で自分のやりたいことを叶えましょう!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、私流のバーチカルタイプのウィークリーの活用術でした。
みなさん、自分なりのバーチカルの書き方があると思います。
私もまだまだなので、もっと楽しい手帳の使い方がありましたら教えていただきたいです♪
では、次の記事でお会いしましょう ノシ