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~手帳好きのライフログ~

【抑うつ】私の仕事~後編~【システムエンジニア】

こんにちは!江國うめ子です(@´・ω・`@)

 

昨日に引き続き、お仕事を振り返ろう!の後編になります。

 

まだ前編を見られていない方は、先にそちらをご確認ください!

 

今回は、初めての現場異動と、退職についてお話します。

 

 

 

初めての現場異動

前回書いたように、私は初めての配属から約4年近く同じ現場で働いていました。

なので、はじめての移動が4年目の後半と、同期と比べても異例の遅さでした(笑)やはり、客先常駐エンジニアだと、基本的に異動が付き物です。私も例に漏れず、遅いながらの初現場異動となりました。

 

2つ目の現場は、役所関連の現場でした。この現場が、所謂「炎上」というものでしたね。前の現場が割とゆったりしていた分、高低差が凄い。

 

定時で帰るなんて無理!毎日終電当たり前!休日出勤しまくり!

 

これが“当たり前 ”の現場です。

私は入りたてなので、元からいた方と比べると、少し緩かったと思いますが、毎日集電装置帰りは当たり前にやってました。

 

さらに!ここの現場の上司との相性が、とても悪かった。これに尽きる。

正直、忙しいなら我慢出来るんです。ですが、人間関係は心が先に限界がきます。これは本当に。身体的なポイントと精神的ポイントでは、精神的ポイントの方が圧倒的に低かったんです。私は。

ここは人によるのかも知れませんが、私と同じように、精神が先に折れてしまう方が多いのではないのでしょうか?

 

私がこの現場で辛かったことは、上司の方が忙しすぎて、作業指示をいただけなかったこと。でも、周りが忙しそうだから、私の気持ちは焦るばかりです。なんとか別の人から指示を仰ぎ、やることは見つけていましたが、なれない現場での一人ぼっちは、応えました。。

 

2つ目に、上司の独断が強すぎるという点ですかね。とにかく、自分の考えが正しい!と思うタイプでしたので、レビュー中の提案をあまり聞いてもらえなかったのが、辛かったです。私も考えながら仕事をしていますので、やはり全く意見が言えない現場は、気持ちよく仕事が出来る、というものではありませんでした。

 

他にも細かいものを挙げたらキリがないですが、いろんなことが重なった結果、“抑うつ状態”となってしまいました。

 

抑うつ状態とは?

うつ病ほど症状は強くありませんが、長期的に不眠状態になったり、食欲がなくなったりします。

基本的に要因がはっきりしている(私で言うと、職場の上司)ことが多く、その要因から離れる状態だと、症状から開放されるケースが多いようです。

 

抑うつ状態と診断されたのは、残業過多のため産業医面談を実施する必要があり、その際に産業医の先生から診断されました。

 

これによって、私は救われたと言っても過言ではありません(笑)

産業医の先生から、社内の人間にこの話が入り、残業軽減措置をとってくれました。

本当に産業医の先生には感謝しています。

 

退職について(簡単に…)

話は変わり、私は同棲中の彼がいます。このような状態を見ていた同棲中の彼は、私に相談してくれました。

 

福岡に転職したい」と。

 

福岡は彼の地元で、かつ私の大学生活を過ごしたところでした。

福岡には元々戻りたいと話していましたが、私の精神状態から、早く仕事を退職させてあげた方が思ったのかな(笑)

 

私はもちろん即OKでした( ̄▽ ̄)

 

これで私は退職することとなり、現在に至ります。

 

退職は、正直上司との話し合いです。長くバトルしました(笑)書くとすごく長くなりますので、また別の機会に…

 

では、本日はこんなところで!

また明日の記事で(´っ•ω•c`)